昨晩は『GWO & 麻田浩』!!
バイユーゲイトにてGolden Wax Orchestraのライブでした。
今回の共演は、Tom's Cabin代表、麻田浩氏。
テーマは、60年代メンフィスの伝説のレコードレーベル「Goldwax Records」。
すごい企画です。
ゴールドワックスをテーマにしたイベントなんて、そうはないはず。
シングル盤レコードの鑑賞会とかなら、 どこかマニアックなお店でやっているかもしれませんけどね。
でも昨日は、決してマニア向けではない、普通のライブイベントです。
そんな場に、こんな無名のレコード・レーベルを前面に出して、大丈夫なのか。
逆に、ソウルファンからしてみたら、メインのライブは歌手ではなくクラリネットだし。
正直、どうなるかと心配でもありました。
前半は麻田さんのトーク。
実は、内容を詰めてなかったんです。
海外ミュージシャン来日時のエピソードなど、まあ何か面白い話が出てくるだろう、と楽観して、好きに喋ってくださいとしか伝えていませんでした。
ところが当日、日本NO.1スワンプ・ポップ・バンド、ロス・ロイヤル・フレイムスのCount-D氏が来るという。
今回の共演は、Tom's Cabin代表、麻田浩氏。
テーマは、60年代メンフィスの伝説のレコードレーベル「Goldwax Records」。
すごい企画です。
ゴールドワックスをテーマにしたイベントなんて、そうはないはず。
シングル盤レコードの鑑賞会とかなら、 どこかマニアックなお店でやっているかもしれませんけどね。
でも昨日は、決してマニア向けではない、普通のライブイベントです。
そんな場に、こんな無名のレコード・レーベルを前面に出して、大丈夫なのか。
逆に、ソウルファンからしてみたら、メインのライブは歌手ではなくクラリネットだし。
正直、どうなるかと心配でもありました。
前半は麻田さんのトーク。
実は、内容を詰めてなかったんです。
海外ミュージシャン来日時のエピソードなど、まあ何か面白い話が出てくるだろう、と楽観して、好きに喋ってくださいとしか伝えていませんでした。
ところが当日、日本NO.1スワンプ・ポップ・バンド、ロス・ロイヤル・フレイムスのCount-D氏が来るという。
これは!と思いつき、その場で司会進行をお願いしたんです。
そしたら、開場からスタートするまでの間に、ちゃんと打ち合わせもして、トークの中で流す曲も決め、司会どころか対談相手として大活躍してくれました。
イベント開始直前に丸投げしたにも関わらず、この仕事ぶり。
さすがロスロイ!
そしたら、開場からスタートするまでの間に、ちゃんと打ち合わせもして、トークの中で流す曲も決め、司会どころか対談相手として大活躍してくれました。
イベント開始直前に丸投げしたにも関わらず、この仕事ぶり。
さすがロスロイ!
日本NO.1は伊達じゃない!
(打ち合わせ中)
ちゃんと、「トークショウ」でした。
麻田さんの音楽遍歴、そしてオーティス・クレイやルーズベルト・ジャミソンの話など、盛りだくさんのトークとなりました。
ややマニアックな内容でしたが、そこは仕方ない、両名の音楽愛が溢れすぎた結果です。
そして麻田さんが、3曲歌いました。
いままでソウルの曲を歌う機会はあまりなかったそうで、気合たっぷりでしたねー。
ウッドベースにはイトウダイ。
歌とベースのみで始まる曲もあり、なかなかスリリングで見どころのあるステージだったと思います。
そして我々GWOのステージも、満足いく仕上がりでした。
最近のGWOのロックなライブと違い、余裕のあるいいステージだったと思います。
はっきり言って、ゴールドワックス・レコードの曲のみでここまで魅せることができるインスト・バンドは、そうはいないでしょう!
(打ち合わせ中)
ちゃんと、「トークショウ」でした。
麻田さんの音楽遍歴、そしてオーティス・クレイやルーズベルト・ジャミソンの話など、盛りだくさんのトークとなりました。
ややマニアックな内容でしたが、そこは仕方ない、両名の音楽愛が溢れすぎた結果です。
そして麻田さんが、3曲歌いました。
1. I’m Living Good / The Ovations
2. Dark End Of The Street / James Carr
3. Precious Precious / O.V. Wright
ウッドベースにはイトウダイ。
歌とベースのみで始まる曲もあり、なかなかスリリングで見どころのあるステージだったと思います。
そして我々GWOのステージも、満足いく仕上がりでした。
はっきり言って、ゴールドワックス・レコードの曲のみでここまで魅せることができるインスト・バンドは、そうはいないでしょう!
1. Pouring Water On A Drowning Man / James Carr
2. It's Wonderful To Be In Love / The Ovations
3. I Slipped A Little / Percy Milem
4. Mother In Law Trouble / Oboe
5. Lonely Man / Spencer Wiggins
6. Cry To Me / Spencer Wiggins (vocal : Count-D)
6. Don’t Cry / The Ovations
7. That’s How Strong My Love Is / O.V. Wright
8. Let The Best Man Win / George Jackson
ここでイトウダイ参加
9. Freedom Train / James Carr
ここで麻田さん参加
10. Pouring Water On A Drowning Man / James Carr
ゴールドワックス縛り。
自分で考えたことですが、これがけっこう大変でした。
ゴールドワックス音源をひと通り聞き直し、クラリネットで成立する曲を選定し、メロディーを覚え、シンプルな曲はリズムや吹き方で工夫し、なんとか1ステージ分を用意しました。
そもそも有名曲もないし、似てる曲も多いし、いやー本当に苦労したけど、その甲斐あって、ゴールドワックス・ファンから普通のお客さんまで、十分に楽しんでいただけたと思います!
GWOすごいよ!
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