Jazz Shoes
風邪で家にいるからといって、何もせずにはいられない。
ダンス・シューズです。
ネットサーフィンの衝動買いではないんですよ。
しばらく前から探してたんですよ。
きっかけは、代官山equipee。
シンプルなスリッポン。
びっくりするほど軽い!
革も柔らかくて動きやすそうだし、これはステージ用にちょうどいい。
ライブの時に、わざわざ靴を持っていくのは、嫌なんですよ。
重いしかさばるから。
だから家から履いていきます。
でも、いい革靴はライブではあまり頻繁に使いたくない。
ジャズ系の時ならいいけど、それ以外ではかなり激しく動くのでね。
だから、黒かコーディネート次第では白の、けっきょくスニーカーを履くことが多いんです。
でも、これは荷物にならず持っていける。
買いでしょう!
と思ったら、サイズがもう残っていませんでした。
ジェントルな男性店員によると、けっこう人気ですぐ売り切れてしまい、次の入荷も未定だそうです。
Crownというイギリスのダンスシューズのブランドで、もしかしたらネットで探せば買えるかもしれませんよ、と親切に教えてくれました。
equipee、いいお店です。
で、ネットで調べたら、いくつかのショップで取り扱っています。
ただし、スリッポンではなく、レースアップのタイプ。
こっちがスタンダードのようです。
でも、動くことを考えたら、紐で絞めるほうが良さそうだし、こっちを買おうかな。
と思ったものの、やはりサイズがない。
で、これは元々ダンス用の靴らしいので、今度はダンスシューズで検索してみたら、色々あるじゃないですか。
僕の気になるものは、Jazzと呼ばれるタイプのようです。
ジャズ・ダンス用なんですかね?
調べるうちに、どうやらフランスのrepettoが定番らしい。
repetto ziziの白。
ゲンズブール別に好きじゃないけど、これはかっこいい!
レペット以外のブランドもJazzシューズを作っていて、どれもデザインはほぼ同じです。
ただ、どれもネット販売で、店舗で取り扱ってるものがない。
靴ですからね、試着したい。
レペットは都内に店舗がいくつかあるので、問い合わせて銀座店に試着しに行きました。
履きやすい!
すごいフィット感です。
でも、レペットは少し高いんですよね。
それで保留にして、またネットで情報収集をしてる内に見つけたのが、こいつ。
ポルトガルのDanassaというブランド。
レペットJazzよりも、やや革が厚くソールもしっかりしていて、外履きとしても使える、という。
ライブでは足を踏み鳴らしたりもするし、いいかもしれない。
サイズ感も、レペットJazzと比較されていて分かりやすかったので、思い切ってネットで買ってみました。
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