TシャツはPleaser Storeで!
この時期に?って思いますよね。
そこで売ってるTシャツがあんまりクールだったので、オーダー製作をお願いしたんですよ。
一週間ちょいで、届きました。
早い!
いや、僕じゃなくて、Tシャツね。
かわいいだけじゃないんです。
一味違うのは、"New Orleans" "Bourbon Street" の文字。
僕はニューオリンズ大好きですから、町の名前やキーワードの入ったグッズがあれば、素通りはできません。
でも、足を止めることはあっても、実際に購入したことはなかったんです。
だって、ダサいから。
ニューオリンズ・グッズのデザインは、どうしようもなく安易なものばっかりです。
なんたって世界三大カーニバルの一つであるマルディグラの町で、お祭りのイメージが強い。
だから、とりあえず派手なフォントにして、マルディグラの仮面かワニかザリガニのイラストを入れて、紫と緑(マルディグラ・カラーです)を使っときゃいいでしょ、みたいな。
現地で売ってるものに至っては、基本的に観光客向けのお土産品なので、デザインを良くしようという発想すらない。
もう軽く10年以上、僕の厳しい基準をクリアする上質なニューオリンズ・グッズにお目にかかったことはありません。
まあ、熱心に探してたわけじゃないんですけどね。
そんな中で出会った、このTシャツ!
即買いでしょう!
これ、写真だと分かりづらいけど、ピンク地にグレーのプリントなんですよ。
刺繍がポップでいいアクセントになってる。
さすが!
僕はニューオリンズ・シリーズを買いましたが、その他のデザインもクールですよ!
全国のニューオリンズ好きの方、音楽好きの方、クールなTシャツ好きの方、これは「買い」でしょう!
なんか、例えばスカ好きの人とかって、オシャレなグッズが沢山あって羨ましいんですよ、僕は。
それに比べてニューオリンズ界隈のダサさ。
ヒップホップみたいな格好してる人までいる始末。
ニューオリンズ好きも、ファッション面から裾野を広げていったら、もっと楽しくなると思うんですよね。
ちなみにニューオリンズ現地では、オシャレな若者が多いですよ。
古着を組み合わせた、ポップで個性的なファッション。
「地下鉄のザジ」とウェス・アンダーソンとエミール・クストリッツァを混ぜたような。
”ラスティック”が近いかもしれません。
”ラスティック”が近いかもしれません。
ニューオリンズという町が本当に好きなら、ファッションも意識してほしい。
NFLのユニフォームやヒップホップ・ファッションは、町のごく一部しか見てない、ただの勘違いだから。
日本にいる外国人が、漢字のロゴTシャツや浴衣を着て町を歩いてるようなものです。
日本にいる外国人が、漢字のロゴTシャツや浴衣を着て町を歩いてるようなものです。
でも!
そんな勘違いしてた貴方も、プリーザー・ストアのTシャツを着れば、もう大丈夫!
そんな勘違いしてた貴方も、プリーザー・ストアのTシャツを着れば、もう大丈夫!
え?ユニクロに比べて高いって?
いやいや、愛と情熱と自尊心はね、1000円じゃ買えないんですよ。
大人なら、わかるでしょ?
プリーザー・ストアのTシャツorスウェットを着て僕のライブに来てくれた人には、もれなく一杯おごりますよ!
さあ、みんなで買おう!
いやいや、愛と情熱と自尊心はね、1000円じゃ買えないんですよ。
大人なら、わかるでしょ?
プリーザー・ストアのTシャツorスウェットを着て僕のライブに来てくれた人には、もれなく一杯おごりますよ!
さあ、みんなで買おう!
コメント
コメントを投稿