2017年3月11日土曜日

ペーソスに加入しました!

"哀愁おやぢの平成歌謡" ペーソスに加入しました!
2年前にはじめて見て衝撃を受けて以来のペーソスファンとして、こんな光栄なことはありません。

ペーソスは、とにかくサイコーなんですよ!
人生の酸いも甘いも噛みすぎて苦味渋味に甘味まで加わってしまったような、ああもう言葉では説明できないけど、心に沁みまくる楽曲とメンバーのたたずまい。
音楽って、テクニックとかグルーヴといういわば「技術面」と、ハート、つまり「感情面」の2面があって、「技術面」が優れたバンドはいくらでもいるんです。
でも、「感情面」の方が突出するケースは、多くありません。
ペーソスは、その「感情面」のみが凝縮されたような、その結果どんな人の心にも触れることのできる、稀有なバンドです。

曲を書くのは、ボーカルの島本慶。
俗名、なめだるま親方。
アラーキーとも親交の深い、出版業界の曲者です。
血糖値や尿漏れ、徘徊老人や飲み屋の歌など、さいわい僕にはまだ縁のないテーマばっかりなんですが、どれもこれもグッとくるんですよね〜。

当面は、ぜんぶのライブに参加するわけではありません。
もうひとり、最強のサックス奏者、末井昭とのローテーション制になります。
末井さんの経歴もまたすごい。
元白夜書房取締役。
『パチンコ必勝ガイド』『写真時代』を世に送り出した人物。
2014年には『自殺』で講談社エッセイ賞を取ってます。
著書にも書いてあるけど、まあ激動の、それこそ映画になりそうな人生。
そして、普通の人間には吹けない音を出す。
一度は聞いてほしいサックス奏者です。
特にミュージシャンには。

ここにさらに、スマイリー井原の飄々とした司会と、古賀政男スタイルを彷彿とさせる米内山尚人の流麗なギターが加わります。
いいバンドです。

いいバンドに出会うと、一緒に音を出してみたいなー、と思うものです。
でも、ペーソスについては全然そう思いませんでした。
だって、全員のキャラというかもう人間性のようなものの掛け算で、ひとつの世界ができあがっているから。
飛び入りで演奏したことはあるけど、メンバーになるなんてとんでもない。

それが、どういうわけか、このたびペーソスの一員となりました。
とてつもなくチャレンジングなことです。
だって、どれだけ音楽的に「いい演奏」をしたところで、バンドが良くなるとは限らないから。
ペーソスという唯一無二の世界に、どうしたら貢献できるか。
冗談ではなく、いままでのバンド経験の中で、いちばん難しい。
でも、やれると思うし、それがやれるミュージシャンはそうはいない。
知っている管楽器奏者の中では、きっと僕しかこんなことやれない。
という自負もあります。

いつものように、まずは形から。
ペーソス用にメガネを新調しております。
そして、ループタイも。

さらにいいバンドになったね、と言われるように、精進します。
ペーソスはホントにサイコーなんで、僕が出ても出なくてもぜひ一度見にきてください!

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